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マドリエ小倉東インター店 | 小倉トーヨー住器(株)
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2008.02.19
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アタッチメント付高遮熱断熱Low−Eペヤグラス
既製のサッシに装着できるようにしたアタッチメント付タイプです。 今ある窓枠をそのまま使うことができるので、大掛かりな工事は必要ありません
CO2削減で地球温暖化対策に貢献
匿名希望 2年前
ペアガラスは、気温、室温の温度差でヒビが入る事って、あるのでしょうか?
担当 2年前
【回答】 ペヤガラスは気温、室温の温度差でヒビが入る事はありますが、正しくはガラス内部の温度差が原因となります。 原因として、日射が直接当たる窓ガラスの被照射部は、吸熱して高温となり膨張します。 一方、ガラスの周辺部はサッシに呑込まれているため日射を受けず、またサッシや躯体への放熱もあり、低温のままになり膨張しません。 このため、高温部の熱膨張を周辺部が拘束する状態になります。 これをガラス内部の力の状態でいうと、ガラス周辺部に引張応力が発生していることになります。 この引張応力(熱応力ともいう)は、被照射部と周辺部との温度差に比例し、ガラスのエッジ強度を越える引張応力が発生するとガラスが破壊します。 この現象を一般に「熱割れ」と言います。 ガラスの熱割れが発生しやすいのは、冬期の晴れた日の午前中です。 冬期は大気が澄んでいる日が多く、特に建物南面への日射量が大きくなり、しかもサッシ周辺の温度が低下しているからです。 窓の方位やガラスの品種、ガラスの使われ方によって違いがあるほかにも、日影の状態、カーテンやブラインドの影響、ガラスの大きさ、ガラス内面にフィルムなど貼られている、冷暖房用エアーや強い照明が直接ガラス面に当たる当たっている、テレビがガラス面の近くにあるなどによっても左右されます。 従って、上記の条件が複合することで「熱割れ」が発生しヒビが入ります。
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